ISOYA株式会社 磯屋 / 1953年創業法人相談

海苔の工場

海苔一枚に心を込めて。自社工場での加工の様子を動画でご紹介します。

作業の流れ

焼き加工

海苔工場の作業工程の中で心臓部となる部分が「焼き加工」のラインです。海苔焼きの自動ラインも進化し、供給機から形状検査〜異物検査〜金属探知検査〜焼き加工〜センサーカウント〜指定枚数のチドリ取りまでをフルオートメーションで行えるようになりました。

しかし、焼き色を左右する「微妙な焼き加減」は、人の目によります。この道一筋で生きてきた熟練の焼き職人が、ラインを通過していく一枚一枚の海苔に真剣勝負で目を光らせて仕上げております。

パッキング加工

焼き加工を終えた「焼海苔」、味付け加工を経由した「味海苔」等は、袋詰めを行うピロー包装室に搬送されます。全形サイズの海苔を各種類のサイズにカットしながら、自動ラインでパッキング作業が行われ、わずか10分間で1,200パックの商品が次々と完成していきます。包装室内は適正な温度・湿度管理が行われ、センサーによる「機械の目」とスタッフによる「ヒトの目」で、高速の工程でも確実なパック品を製造していきます。

もっともポピュラーな全型サイズの焼海苔は、ロール状に巻かれたアルミ製の海苔袋に自動で袋詰めされていきます。賞味期限や内容量、製造者・販売者の表示もこの工程の中で印刷されます。「有明海産」「瀬戸内産」等の産地表示にも、作業開始前の設定により対応できます。10分間でおよそ500パック以上が完成します。手巻き寿司用の半切サイズや、おにぎり用の1/3サイズもこの包装室で袋詰めされております。

缶詰加工室

専用切断機で8切サイズ(全型の8分の1)にカットした海苔を、缶の底の方から乾燥剤と一緒に丁寧に詰めていき、小型の缶シーマーで底ブタを閉めていきます。大型の機械設備ではなく複数台の小型シーマーを駆使し、受注数量に合わせて拡大する「ユニットオペレーション方式」を採用することで、小ロットでの対応を可能にしております。お客様ごとのPB商品の受注に対応していくことこそ、小回りを得意とする磯屋ならではの大切な仕事と位置付けています。

ギフト商品のセットアップ

工場2Fの一次加工フロアで製造されたパーツ商品は、1Fのセットアップ室に移動され、ここでギフト商品のセットアップ作業が行われます。箱折り(製函作業)は自動製函機の利用により、一人のスタッフが1,000個の箱をわずか20分で製函します。製函された箱はサイズごと、シリーズごとに保管され、順次セットアップに使用されます。

セットアップでは、パッキング加工で仕上げた海苔パーツ製品やアソート製品をセットして、ギフト商品を完成させていきます。仕掛り製品は全品検査コーナーで、計量検査と目視による形状検査を一品単位で行います。担当スタッフが「一消費者の目」で自社商品と厳しく向き合うことにより、商品へのより細かな心配りや新しいアイデアが生まれます。合格した商品は自動包装機で約10分間に200個が包装され、営業便ごとに分類されて出荷センターで当日の集荷を待ちます。

出荷用ダンボールへの想い

出荷用ダンボール

出荷用ダンボールの側面には、オレンジ色の文字で営業便のドライバーの方へのメッセージが印刷されております。「大切にお届けしてください」という私どもの願いです。このアイデアも、スタッフの「消費者の目」から生まれました。

年末年始を除き年中無休

磯屋の工場のようす

目ざしているのはホスピタリティー

磯屋は、一年を通じて年末年始を除き年中無休の会社です。

社員全員が考えているのは、いつもお客様のことです。寒暑昼夜を問わず何なりとご用命くださいませ。

磯屋の工場のようす